加西店コラム

吹き抜けのメリットデメリット加西

2019.09.26

人気の間取り!吹き抜けのある注文住宅のメリットデメリット

注文住宅の間取り、吹き抜けは室内を明るく広く見せてくれることからとても人気があります。
吹き抜けとは、一階部分から二階あるいは数階にわたって天井のない突き抜けた構造のこと。大型のショッピングモールを想像するとわかりやすいかと思います。天井をなくし、フロアの境界を薄れさせる吹き抜けの間取りは、その開放感と広々とした空間になります。
吹き抜けにはどのような効果があり、そして反対にどのようなデメリットがあるのか、実際に注文住宅で吹き抜けにする前に知っておきましょう。

 

 

他にない開放感


吹き抜けのメリットデメリット加西

やはり吹き抜けといえば開放感ですよね。天井がない吹き抜けの構造は、実際の床面積よりもオープンに感じます。
人が空間を把握する時、幅と高さ、奥行きから広さを感じ取ります。吹き抜けは一階の天井をなくし、二階までつながっているその高さから、部屋全体を広く見せてくれます。吹き抜けの間取りにするのが難しい場合でも、床から天井までの高さを通常よりもほんの少し高くするだけでも効果があるので、ぜひ検討してみてください。

 

 

採光よし◎


注文住宅を建てるとなると、住宅街に土地を購入する方も多いですよね。角地以外の土地になると、周りの住宅の影になってしまい、なかなか日当たりを望むのは難しくなります。
中地になっても日光をリビングに取り入れる方法のひとつとしても、吹き抜けの間取りは優秀です。吹き抜けにすることで、一階だけでなく二階からも部屋に日光が降り注ぎ、室内全体が明るくなります。家が明るいことは心と体の健康にも良いので、採光をしっかりとることのできる吹き抜けの間取りも良いですよね。

 

 

フロアをつなげる


一般的な注文住宅での吹き抜けは、構造上多くが一階と二階がつながります。そのため、一階にいれば二階にいる気配を感じたり、二階にいれば一階のキッチンで料理をつくる音が聞こえたりと、家のどこにいても家族を感じられるのも嬉しいポイントです。
二階から一階を見下ろせるので、リビングでくつろぐ家族を見ながら、程よい距離感で作業をしたり本を読んだりするのも良いですね。

 

 

・吹き抜けのデメリット

居住スペースの減少


吹き抜けのメリットデメリット加西

メリットがあれば、デメリットもあります。一階の天井、二階の床部分が突き抜けた構造になる吹き抜けの間取りは、二階の床面積が狭くなってしまいます。そのため、吹き抜けではない間取りの家に比べると、どうしても寝室や子ども部屋が狭くなったり、部屋数が限られたりします。
あらかじめ二階につくりたい間取りの優先順位を決めておくとスムーズでしょう。それでももう少しスペースが欲しい場合には、吹き抜けにする面積を小さくするなどの工夫が必要になります。

 

 

冷暖房の効率が下がる


吹き抜けになると、部屋の体積が大きくなるのでその分冷暖房の効きが悪くなってしまいます。
暖かい空気が上に登ってしまったり、快適な温度の空気が逃げてしまいますが、近年の注文住宅では気密性・断熱性の高い家が多いのでそこまで気になることではないかもしれません。それでも、構造上吹き抜けでない家よりは冷暖房に気をつけなければならないことには違いありません。

 

 

神経質な方は要注意?


吹き抜けのメリットの3つ目で述べたものと対照的に、家族の気配が筒抜けになってしまうので気になって勉強ができない、仕事が進まないといった方が家族の中にいるのなら気をつけた方がいいかもしれません。
しかし、裏を返せばもうすぐご飯ができるのがわかったり、友達と遊んでいる話し声や自室にいる気配がわかったりすることで、家族を感じられるとも言えるので家族で相談してから吹き抜けにするか否かを決めると良いでしょう。

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